Kickstarterで9年待った
Kickstarterで支援したおもちゃのようなシンセサイザーが9年の時を経て届いた。感想は「予想通りチープ」。
Arpeggio: The Portable Arpeggiator, Sequencer, and Synth
このプロジェクト、エンジニアにデータを持ち逃げされたあたりから雲行きが怪しくなり、届けられるアップデート内容が明るくないこともあって諦めていた。
ただ、返金がない。今のKickstarterはユーザーが保護されるので約束を果たさないプロジェクトは返金される。それがない。つまりプロジェクトは続いているということである。
余談だが、Kickstarterの失敗談で完成品が届いた瞬間会社が倒産という経験がある。
SmartHalo 2 | Make Your Bike Smarter
それは自転車に取り付けるスマートデバイス。アプリと連携して便利な機能が提供される予定なのだが、会社が倒産すると当然アプリやサーバーは止まる。自分は幸運にも商品は届いたのだが、即ゴミクズとなった。
オープンソースにしてくれというコメントもあるが、返答はない。
話を戻すと、最近メッセージが届き出荷すると。まじか。もう完全に興味を失っている。全然嬉しくない。
しかし、エンジニアにデータを持ち逃げされ、コロナ禍を経ても続けたことに敬意を表したい。どうやってプロジェクトや生活を維持したのかわからないけど、開発を続け製品化し出荷できたことはすごいと思う。