設備投資をしている
お仕事で使う道具を経費で購入している。「経費」というが個人事業主なので、全部自分のマニーである。しかし、結果は自分に全部返ってくる。これが輪廻?因果応報?
アーロンチェア・リマスタード
良い椅子に座りたい。というよりも壊れかけの椅子に長時間座っていると体に良くない。座りっぱなしのお仕事なので、腰やお尻の尾骨にダメージがくる。体が資本。せっかくだし長い付き合いができる椅子にしようということで、アーロンチェアのリマスタードをゲットした。
最初の方は慣れていなくて、ムダに前傾姿勢を堪能していたが、今はちょうどいい設定を見つけて快適。矯正具的な側面もあって、万年猫背が油断すると猫背ぐらいになったような気がする。
また、購入キャンペーンで代理店からハーマンミラーモデルのMX Verticalを貰った。しかしすでにMX Ergoを使っているので未開封である。
LGの27インチ4Kディスプレイ、UK850-W
ゲーミングディスプレイを使っていたが、もうちょっと広い画面で作業したいので、どうせならということで4Kディスプレイに買い替えた。USB-CでMacBookに給電できるところがポイント高い。しかもディスプレイ側のUSBポートがハブとして使える。とても便利。
しかし、解像度が4Kだと文字が小さすぎる。だからMacBookでは結局2560x1440の解像度で使っている。それでも広い。WindowsはUI文字サイズをスケーリングできるので、4K解像度で使っている。
また、大きな解像度はMacBookには負担となり、DockerやRubyMineを動かすと激重になってしまった。コード補完をされる前にコードを手書きしたほうが早いぐらいである。本末転倒だ。
Mac mini 2018
そんなわけでつい最近Mac mini 2018を手に入れた。メモリ32GB、ストレージは512GBに増やした。
メモリは自分で取り付けることもできるようだが、サポートから外れたくないのでBTOで。ストレージはMacBookの経験から256GBでも余ると思うのだが、一応増やしておいた。
とてもパワフルなマシンで前述の問題はすべて解決して快適この上ない。すごく熱くなるけど。
パワフルすぎるので持ち運びたいという欲望が出てきた。
iPadをディスプレイにしてMac miniを持ち運ぶというネットで見かけるけど、実際に遭遇したことがないアレである。
それで、昔買ったDuetを使ってみたが、headless Mac miniはうまく動作せず。4Kディスプレイ + iPadは動くのに。あきらめた。Luna Displayも試したいけど、お値段的にもうちょっと出すだけでモバイルモニターが買える。
今後の設備投資に乞うご期待といったところか。
これでバッテリーに問題があるMacBookを心おきなく修理にだすことができる。基本的に外部ディスプレイをつないでいないMacBookはまだまだ開発に使えるので、ボロボロになるまで使い倒す予定である。