Pocket Operatorを手に入れた
説明しよう。Pocket OperatorとはスウェーデンのTeenage engineeringが開発、販売している電卓サイズの基盤むき出しシンセサイザーである。リズム、ベース、メロディと3種類あり、3.5mmステレオミニプラグでそれぞれを繋ぐとシンクロして演奏することができる。かっこいいので当然物欲がそそられる。しかし、無職ゆえに贅沢はできない。
Teenage engineeringのPOシリーズが欲しい衝動がすごかったけど、なんとか封じ込めた。大人になったもんだ。
— アサイマサミ (@count0) 2015, 8月 17
理性を総動員して一度は抑えた衝動だが、内定が決まった反動で当然こうなる。私、無職を辞めます。
心なしか光って見える。
手っ取り早く入手するならAmazon.co.jp(PO-12 rhythm, PO-14 sub
, PO-16 factory
)だけど、オフィシャルショップから個人輸入しました。各$59で送料$9の計$187。スウェーデンから1週間程度で到着。住所を日本語で書いてしまったけど、荷物に日本語で住所が印刷されていました。関税はたぶん楽器扱いで無関税。その時々の為替によるけど、今回はおトクでした。
操作方法は付属の説明書やYouTubeの動画を見よう見まねでなんとかなったので、シンセサイザー初心者な自分基準にしても簡単なはず。あとはオーディオインタフェースやLogicを手に入れれば、コンプレッサーかけてインターネッツに公開できるのだろうか。先は長い。どこに向かうのか自分でもわからない。