Frontend Nagoya #1でVue.jsについてLTしてきた

Frontend Nagoya #1でLTをしてきた。「Vue.jsでよかったこと」という題名。聞いてくださったみなさんありがとうございます。

イベント前夜、資料を作りながら考えた。Vuex。しかもプラグイン。誰に刺さるんだろう?それよりも発表のことを思うとブルってきた。ARMSで気分を鎮めるか・・・。

遊んでないで資料作れよという話です。Vue.js良い。しかし、これは主観と経験からくる100%の偏見である。jQuery + Bacon.jsでリアクティブなUIを実装するよりも格段に楽です。そんなこと言ったら題名が「(Vue.js|React|Angular|Riot|etc)でよかったこと」になってもおかしくない。

では、実際コード書いている中でインパクトが強かったのは何か。VuexのプラグインでlocalForageをラップしたら欲しい機能が簡単に出来た。そんなところに落ち着いた。

Vue.jsは他のフレームワークとの比較についてのドキュメントを出しているので、ここから良さを見出してもいいかもしれない。比較対象のフレームワークを少しは知っていると理解しやすい。

あと、この手の来年どうなっているか予測できないものを恐れる人は心配しなくていい。Vue.jsの経験は他のリアクティブフレームワークだけではなく、Web Componentsにも活きてくる。一石二鳥なのだ。これ発表の締めに入れればよかったなと今思う。

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