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仕事術の本を2冊読んだ

31 January 2016 reading

仕事術の本を2冊読んだ。読んで自分の仕事の中で生かして行こうという向上心は全くない。そして、本に仕事術をまとめられる人を真似して上手くいく発想はない。しかし、娯楽として大変楽しく読ませてもらった。

誰の仕事術かというと都築響一とみうらじゅんである。

都築 響一
朝日出版社
単行本(ソフトカバー)
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みうら じゅん
文藝春秋
単行本(ソフトカバー)
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都築響一はWebで面白い記事を書いている人なんだなという認識があった。だけど、まさか10年前楽しく読んでいた「TOKYO STYLE」「賃貸宇宙」を作った人だとは気づかなかった。最近Tumblrで気づいた。

みうらじゅんは説明不要だが、10年前に「D.T.」という大変愉快な本を読ませてもらった。今Amazonのページを開くと2005年に注文済みと出る。10年経って、また両者の本を同時期に読むとは奇妙な感じがする。

2冊とも内容はこれまでの仕事履歴とどのような考えで実行してきたかが書かれている。本を読んで、面白い共通項があった。想像以上に足を使って仕事をしていること。そして、世の中に見つけられていないものを可視化する仕事をしていること。都築響一は「検索で簡単に見つかるものは、ようするにだれかがすでにやっていることだ」と言い、みうらじゅんは「何か」に名前をつけるとき、インターネットを使って「出てこない言葉」を探すという。ネット検索の使い方が似ている。

それはそれとして、2冊とも読みやすい。2時間あれば読み終える文量だった。都築響一の語りはストレートで読んでいて気持ちがよくポジティブになれる。みうらじゅんの方はいつものくだらなさがあり、そして意外と仕事術として真っ当なことが書かれていて引用がしやすい感じ。例えば「誤解こそがブーム」とか。

まとめ。みたいなものはないけど、都築響一の他の本を読んでみたり、メルマガを購読してみようかなと思った。思っただけなので、まだわからない。みうらじゅんはなんだろ。笑う洋楽展は毎週見てるかな。